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蛍の幼虫放流「ほたる観賞の夕べ」

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3/27(日)、地元の子供たちにお手伝いしてもらい、熱海梅園内にゲンジボタルの幼虫約5千匹を放流しました!
毛虫のようなナマコのような・・・体長1~2センチ位でプヨプヨしている幼虫に、子供たちも興味津々(@_@) 5千匹で1ヶ月に約1.5キロのカワニナ(貝)を食べるそうで、順調に育てば5月下旬から6月にかけて成虫となり、初夏の夜、幻想的な光を楽しむことができます。

今年は6/1(水)~12(日)の間、恒例の「ほたる観賞の夕べ」を開催します。静かな熱海梅園内の初川清流に蛍が乱舞する様はまるで幻想の世界にいるよう・・・
ぜひこの期間に蛍観賞にお出かけ下さい。

<蛍について>
日本には、約50種類程度の蛍がいると言われています。
梅園で放流する幼虫「ゲンジボタル」は日本を代表する蛍です。6月下旬から7月上旬にかけて、別所で孵化させた幼虫に、餌となるカワニナを与え(月1回程度)飼育し、2~3cmになった幼虫(終令幼虫)を約5,000匹放流します。
3月下旬に放流された幼虫は、4月中旬から下旬にかけて湿度の高い夜間に川から上陸し、土中に潜り楕円形の土まゆを作ります。
その後、土まゆの中で幼虫は、次第にサナギになり、5月下旬から6月上旬にかけて成虫となります。
郷愁を誘う蛍の光は、熱をほとんど伴わず「冷光」と呼ばれていて、その多くは求愛のシグナルですが、威嚇などの意味もあるようです。
古くは体を離れた霊魂と信じられ、また死者に限らず「物思へば沢の蛍も我が身よりあくがれ出づる魂かとぞ見る」(和泉式部)の歌のように 恋の放心状態にも表現されました。

<蛍観賞の約束事>
一、蛍を採らない
蛍の成虫は七日間ほどの命。しかも絶滅の危機に瀕している希少な生き物なので、蛍を捕まえるのは厳禁です。大切に見守りましょう。
二、環境を荒さない
飲食物などのゴミが発生したら責任をもって持ち帰りましょう。 捨てたゴミ一つで川などが汚染され、蛍が絶滅するきっかけになるかもしれません。川に入るのもマナー違反です。
三、強い光を出さない
懐中電灯のような光もできるだけ点けないようにして観賞しましょう。
四、静かに観賞しよう
蛍はとても繊細な生き物です。音にも反応してしまうので静かに観賞しましょう。

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